栄養療法について
毎日の食生活でインスタント食品や外食が多いと、脳の栄養不足になってしまうことがあります。
そして、それが原因で、うつやパニック障害、統合失調症のような症状が出る場合があるということをご存じでしょうか?
「心や感情がおだやかで、安定している」状態というのは、「脳の中の神経伝達物質が十分に必要な量がある」状態なんだそうです
そのために必要なのは、やっぱり・・・「栄養」
ナチュラル心療内科クリニックでは、分子栄養療法も取り入れています。
これは血液検査を受けてもらい、専門の機関で解析をお願いします。
そうすることで、今、不足している栄養素が分かるので、食事改善のアドバイスをさせていただいたり、必要であればサプリメントを飲んでいただいて、脳の栄養不足を改善していきます
「食べ物を変えると、気持ちが安定する」って意外な印象も受けますが、私たちの体は食べたものから作られるということを考えると納得です。
ご興味のある方は、ぜひご相談くださいね
クリニックにも置いているお溝口 徹先生の本もぜひ、読んでみてくださいね。
・『「うつ」は食べ物が原因だった!』 青春出版社
・『「脳の栄養不足」が老化を早める!』 青春出版社
2010年7月12日 5:08 PM | カテゴリー: News